ゼロバイゼロ(Zero By Zero)- 音と光のアートを、手のひらに2024-11-17T08:13:12+00:00

12月の展示予定

12月は都内でゼロバイゼロ関連イベントが盛りだくさんです。ぜひお越しください。

12/8(土) 北青山 ∞ KOBE BIENNALE
10:00~18:30  ※12月9日(日)は休館, 入場無料
オリエアートギャラリー
    http://kita-aoyama.tumblr.com/

12/3(月) 17:30- 北青山 ∞ KOBE BIENNALE 開催記念講演 (入場無料)
オリエアートギャラリー
http://kita-aoyama.tumblr.com/post/34567998315

12/9(日) 12:00- 電子工作フェスティバル
3331 Arts Chiyoda
http://elecontest.com/news/fesinfo.html

12/9(日) 15:00- ゼロバイゼロ クリスマスパーティー(水餃子)
Oxoxo

December 2nd, 2012|

YOKOHAMAじゃらく亭~三遊亭遊雀、ジャズと遊ぶ 編~

11月25日(日曜日)、YOKOHAMAじゃらく亭~三遊亭遊雀、ジャズと遊ぶ 編~にて、落語家 三遊亭遊雀師匠のステージにインスタレーション作品 Brilliant Noiseを設置します。どんな展開になるか全く読めませんが、ぜひご来場ください!

「落語はジャズや!」(六代目笑福亭松鶴)
という名言を、言葉通りに無茶して実践してしまう
「じゃらく」セッションが
「橫濱Jazz寄席2011」以来、久々に帰って来ます!!

Jazzと落語は、全く別のコンテンツで
いつもは違う場所でそれぞれやっているけれど、
しかしながら、落語とJazzの交差する部分、
似ている部分は案外多いものなのです。

今回は、
遊雀師匠がエレクトリカルパレード? ヒカリえっ?に!!!
光と落語のせめぎ合い・・・そして融合するのか?

ガチンコで挑む落語とアートのセッション

じゃらくのほかにも、それぞれの磨き抜かれた
演奏、うた、パフォーマンスあり。
そして、腹話術もスイングしちゃうコーナーもありますよ!

贅沢でバラエティに富んだこのライブ、この日この場所でしか味わえない必見のライブです!!
お見逃しなく!!!
○日時 :11月25日(日)
12時半場/13時開演(16時終演予定)
○会場:関内ホール・小ホール

○出演:三遊亭遊雀(落語1席+じゃらくセッション)
shezoo(ピアノ)
CHINO(ボーカル)
ぴっころECCO(腹話術)
ゼロバイゼロ(インスタレーションアート)

○チケット:前売3,000円/当日3,500円
★お得なペア前売券(限定30組)5,500円

●お問い合わせ
MOTコミュニケーション
TEL 050-7100-0167(月~土11時~19時)
メール info@mot-com.jp

PC、スマホの方はこちらから申込できます。
http://atnd.org/event/jyarakutei/

via: http://atnd.org/event/jyarakutei

November 10th, 2012|

Brilliant Noise

ゼロバイゼロは神戸ビエンナーレ2011 高架下アートプロジェクト、およびみなとメディアミュージアム2012において、Brilliant Noiseを展示しました。
音に合わせて光る白熱電球を天井から吊り下げ、街の音、ひいては街の活動を可視化させる作品です。

神戸ビエンナーレ2011 高架下アートプロジェクト

神戸・元町高架下商店街にあるスケルトン空間に、電球をグリッド上に吊るした。
上を走る電車の音、商店街の人々の声に合わせて光が点滅する。
会期中、作品をライブスペースとして開放し、ミュージシャンによるライブやラジオの公開放送などが行われました


みなとメディアミュージアム2012

ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅のホームに設置。
ホーム上の人の声や電車の音が、白熱電球を輝かせます。
みなとメディアミュージアム2012展示の様子 

[flickr album=72157630870281044 num=5 size=Medium]

Brilliant Noise 常設展示

Brilliant Noiseは現在、神戸元町高架下商店街の Planet EartH , および千葉市稲毛区の 呼吸 で見ることができます。

メディア掲載

2012/7/4(水)のNHK「ひるブラ」(昼12:15〜12:45)にてBrilliant Noiseが紹介されました。

November 4th, 2012|

White Dots Surface

模様が浮かび上がる

写真をクリックして、ピンチイン・アウトやウインドウサイズ調整などで画像をリサイズすると、様々な模様が浮かび上がります。

ヤマハの主催するGraphic Grand Prix by Yamahaで、応募総数1585作品の中から、一次審査通過した30作品の一つとしてノミネートされました。SNSの反応が次の審査の参考になるそうです。ぜひこちらで「いいね」をお願いします。

作品解説

これは、黒い背景に、白いドットを等間隔に並べた作品である。ただそれだけである。

だがこの作品は、あなた自身の環境やアクションによって、様々なカタチに変化する。

あなたがいなければ、この作品はただの白い点の集合だ。

あなたがそこにいて、あなたの持つ様々なデジタルメディアを経由し、この作品に触れ、遊ぶことで、はじめてこの作品はそれに応え、あらゆる表情を見せる。そしてあなたはその変化を感じ、その思いを友達や家族と共有するかもしれない。

そこにあなた自身の存在が垣間見えるだろう。

閲覧環境、展示状況解説

本作品は、あらゆるデジタルメディアを介して閲覧することを想定している。たとえば、スマートフォンやタブレットでは、画像をピンチイン・アウトさせることで、ダイナミックに模様が変化する。PCの場合は画像をリサイズすることで変化する。また、本作品を画面に表示させたり、印刷したりしたものをカメラで撮影することで、また新たな模様が生み出される。その模様は、撮影するアングル、距離、デバイスによって異なる。

技術的観点においては、本作品は、デジタル画像のリサンプリングによるエイリアシングを積極的に利用したものである。

via Graphic Grand Prix by Yamaha

October 19th, 2012|

そらたまり (六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012)

ゼロバイゼロは六甲ミーツ・アートにて、新作「そらたまり」を展示いたします。

神戸1000万ドルの夜景を見下ろせる六甲山の山頂にあるプールに展示します。

作品を見下ろすと波紋エフェクトを受けてきらきらと輝く六甲の空を見ることができます。

秋はぜひ神戸・六甲山へ遊びに来てください!

Information

会期

2012年9月15日(土)~11月25日(日) ※期間中無休

開場時間

10時~17時 ※一部施設除く

会場

六甲ガーデンテラス、自然体感展望台 六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、六甲オルゴールミュージアム、六甲山ホテル、六甲ケーブル、六甲ヒルトップギャラリー

主催

阪神総合レジャー株式会社、阪神電気鉄道株式会社

ウェブサイト

September 15th, 2012|

ゼロバイゼロがリデザインした「特別本醸造 苗場山 」が「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」会場にて発売中

ロフトワークの主催するRoooots 名産品リデザインプロジェクト 2012にて、ゼロバイゼロがリデザインした「特別本醸造 苗場山 」がファッションデザイナーの小野塚 秋良 氏やグラフィックデザイナーの佐藤 卓氏らの評価を得て入選し、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」に合わせて商品化されました。現在、会場にて発売中。おみやげにぜひどうぞ。

大地の芸術祭は9.17(月)まで。新潟・越後妻有で、里山とアートと「苗場山」をぜひお楽しみください!

雪のめぐみ (designed by ゼロバイゼロ)

クリエイターからのコメント:
越後妻有、苗場山に降る白雪は、山中でやわらかな水となり、それがおいしいお酒となってわたしたちの手元に届きます。その一連のストーリーをワンカップにギュッと詰め込みました。

このプランでは、ワンカップの側面に水玉(パンチング)模様を施し、これにより苗場山に降り注ぐ雪を表現しています。側面同士の重なりあいにより、モアレ模様が発生します。この模様は、商品と人の位置や角度、ボトル中の水量(空気と水の屈折差)によって繊細かつ多様に変化します。これにより、苗場山にぱらぱらと降る雪をアニメーション的に表現するとともに、お酒の甘さを視覚的に際立たせます。

審査員からのコメント

● これはすごくいいですよ。美しい。柄から透けて見えるモアレがきれいです。(小野塚 氏)

● 液体が入るとレンズ状になるから、この柄が実際どう映るのかを見てみたいですね。(佐藤 氏)

● 平面的でなく、立体的に「降り注ぐ雪」をデザインしているところが面白いです。(ロフトワーク 林 千晶氏)

via loftwork.com

August 29th, 2012|
Go to Top