Lighting Objet 2013 (光と音のシンフォニー「ライティング・オブジェ2013」)

ゼロバイゼロは、ライティング・オブジェ2013に、AUN2H4 アウンと共同で2作品を出展しております。 丸の内・東京ビルTOKIA ガレリアへ、ぜひご来場ください。 光と音のシンフォニー「ライティング・オブジェ2013」 日時:2013年12月12日(木)〜12月25日(水) 場所:東京ビルTOKIA ガレリア 作品: Light Painting - 鑑賞者が白いカードを設置されたボードに挿入すると、やわらかい光りがうまれる。カードには4色の有機ELライトを用いて両面を発光させた。 Drop of Rainbow  - 黒いツリーに、ライトで虹の環を描き出す。クリスマスツリーの装飾を鑑賞者自身に委ね、手持ちのスマートフォンなどで虹を作り出してもらう作品。   毎年12月に丸ノ内周辺で開催の「ライティング・オブジェ」は、8周年を迎えます。アーティストが、首都圏で復興支援の継続を呼びかけ、希望をテーマに光の作品を展示します。展示作品は、オークションでご購入ができます。多くの皆様のご来場をお待ちしています。

2015-06-07T17:07:11+00:00December 16th, 2013|作品, 出展イベント|

「海に咲く虹の花」神戸ビエンナーレ2013にて展示中です

本日より12月1日まで、神戸ビエンナーレ2013(神戸メリケンパーク)にて、ゼロバイゼロ作品「海に咲く虹の花」が展示中です。 ぜひご来場ください! http://www.kobe-biennale.jp/   海に咲く虹の花 [The Rainbow Flowers in the Sea] 神戸の桟橋に蒔かれた7色の光の種は、鑑賞者の活動(声や足音)によってコンテナ中に虹色の光の花を咲かせます。鑑賞者はまるで虹色の水の中にいるような感覚を体験します。そして、その場に居合わせた人々の、声と声が交じり合うことで、空間の模様と色彩は多様に変化し、新たな模様・空間が創出されます。 神戸は昔から貿易の拠点として栄え、海外の人々との交流のなかで、多様性を受け入れながら、新しいモノを創り、独自の文化を築きあげてきました。本作品では、そんな神戸の魅力を、人々の発する音によって生じる水の波紋[活動]、波紋同士の干渉[交流]、それにより空間全体に描かれた唯一無二の模様[創造]によって表現します。

2021-10-10T18:43:36+00:00October 1st, 2013|作品, 出展イベント|

閃光 [flash] – 作品動画

ゼロバイゼロ作品「閃光」の動画をアップしました!徳島LEDアートフェスティバルで29日まで展示中です。 この作品について

2021-10-10T18:43:36+00:00April 26th, 2013|作品|

海に咲く虹の花 – 神戸ビエンナーレ2013「アート イン コンテナ」国際コンペティション

ゼロバイゼロは今年10月から開催される 神戸ビエンナーレ2013「アート イン コンテナ」国際コンペティションにて、「海に咲く虹の花」という作品を出展します。 今秋はぜひ神戸へ! 神戸ビエンナーレ2013「アート イン コンテナ」国際コンペティション 概要 会期: 2013年10月1日[火]ー 12月1日[日] 会場: 兵庫県神戸市 メリケンパーク・神戸港エリア http://kobe-biennale.jp/ 海に咲く虹の花 神戸は昔から、貿易の拠点として栄えて来ました。海外の人々との交流のなかで、多様性を受け入れな がら、新しいモノを創りだし、独自の文化を築きあげてきました。本作品では、そんな神戸の魅力を際 立たせることを狙います。 作品では、コンテナに一直線に浅い水槽を設置し、神戸の桟橋を表現します。水槽の裏側に、7色の照明 を設置し、水中に撒かれた光の種を表現。それらが咲き誇り、空間全体を虹色で埋め尽くします。水槽 に注がれた水には、来場者の声に反応して波紋が映しだされます。それは直ちに空間に投影され、まる で虹色の水の中にいるような感覚を体験します。 その場に居合わせた人々の、声と声が交じり合い、空間の模様と色の混ざり加減を変化させ、その度に 新たな空間が創出されます。 関連情報 2011年に開催された、神戸ビエンナーレ2011 アートインコンテナ国際コンペティションにおいて、ゼロバイゼロは"White Dots Room" [...]

2021-10-10T18:43:36+00:00April 1st, 2013|作品, 出展イベント|

閃光 – 徳島LEDアートフェスティバル2013

ゼロバイゼロは今年4月に開催される「徳島LEDアートフェスティバル2013」にて、「閃光」という作品を出展します。 ゴールデンウィーク前半はぜひ徳島へ! 徳島LEDアートフェスティバル2013 概要 会期: 2013年4月20日[土]ー29日[月・祝](10日間) 会場: 徳島市 ひょうたん島周辺 http://tok-led-artfest.net/works/works-public/senko/ 閃光 閃きは創造の原点。閃きが閃きを呼び、アイデアをつみ重なることで、新たなモノが創り出されている。その過程はどれもドラマチックで、私たちを感動させる。本作では、閃きの衝撃を、LEDによる「閃光」を発生させることで、視覚的に表現する。この光は、人の動きにより生まれ、その瞬間、時速100km以上のスピードで、空間を縦横無尽に飛びまわる。閃光同士がぶつかり合うと強い光が灯る。これはモノの誕生の表現である。

2015-06-07T17:21:15+00:00January 27th, 2013|作品, 出展イベント|

Drops of Light – 空間デザイン賞2012 受賞 (静岡県コンベンションアーツセンター)

2011年6月〜8月の間、静岡県コンベンションアーツセンター「Granship」にて展示した作品 Drops of Lightが、日本空間デザイン協会より、「空間デザイン賞2012」を受賞しました。 この作品では、グランシップのショーウインドウに巨大なパンチングされた壁を設置し、自然界の細やかな光の動きを抽象的に表現しました。 作品は、「年鑑日本の空間デザイン2013 ディスプレイ・サイン・商環境」にて掲載されています。ぜひチェックしてみてください。 Drops of Lightの詳細はこちら

2021-10-10T18:43:36+00:00December 22nd, 2012|作品|

Brilliant Noise

ゼロバイゼロは神戸ビエンナーレ2011 高架下アートプロジェクト、およびみなとメディアミュージアム2012において、Brilliant Noiseを展示しました。 音に合わせて光る白熱電球を天井から吊り下げ、街の音、ひいては街の活動を可視化させる作品です。 神戸ビエンナーレ2011 高架下アートプロジェクト 神戸・元町高架下商店街にあるスケルトン空間に、電球をグリッド上に吊るした。 上を走る電車の音、商店街の人々の声に合わせて光が点滅する。 会期中、作品をライブスペースとして開放し、ミュージシャンによるライブやラジオの公開放送などが行われました。 みなとメディアミュージアム2012 ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅のホームに設置。 ホーム上の人の声や電車の音が、白熱電球を輝かせます。 みなとメディアミュージアム2012展示の様子  [flickr album=72157630870281044 num=5 size=Medium] Brilliant Noise 常設展示 Brilliant Noiseは現在、神戸元町高架下商店街の Planet EartH , および千葉市稲毛区の 呼吸 で見ることができます。 メディア掲載 2012/7/4(水)のNHK「ひるブラ」(昼12:15〜12:45)にてBrilliant Noiseが紹介されました。 [...]

2021-10-10T18:43:36+00:00November 4th, 2012|作品|

White Dots Surface

模様が浮かび上がる 写真をクリックして、ピンチイン・アウトやウインドウサイズ調整などで画像をリサイズすると、様々な模様が浮かび上がります。 ヤマハの主催するGraphic Grand Prix by Yamahaで、応募総数1585作品の中から、一次審査通過した30作品の一つとしてノミネートされました。SNSの反応が次の審査の参考になるそうです。ぜひこちらで「いいね」をお願いします。 作品解説 これは、黒い背景に、白いドットを等間隔に並べた作品である。ただそれだけである。 だがこの作品は、あなた自身の環境やアクションによって、様々なカタチに変化する。 あなたがいなければ、この作品はただの白い点の集合だ。 あなたがそこにいて、あなたの持つ様々なデジタルメディアを経由し、この作品に触れ、遊ぶことで、はじめてこの作品はそれに応え、あらゆる表情を見せる。そしてあなたはその変化を感じ、その思いを友達や家族と共有するかもしれない。 そこにあなた自身の存在が垣間見えるだろう。 閲覧環境、展示状況解説 本作品は、あらゆるデジタルメディアを介して閲覧することを想定している。たとえば、スマートフォンやタブレットでは、画像をピンチイン・アウトさせることで、ダイナミックに模様が変化する。PCの場合は画像をリサイズすることで変化する。また、本作品を画面に表示させたり、印刷したりしたものをカメラで撮影することで、また新たな模様が生み出される。その模様は、撮影するアングル、距離、デバイスによって異なる。 技術的観点においては、本作品は、デジタル画像のリサンプリングによるエイリアシングを積極的に利用したものである。 via Graphic Grand Prix by Yamaha

2021-10-10T18:43:36+00:00October 19th, 2012|作品|
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