White Dots Room
コンテナの入口をくぐると、白い点が無限に広がっている。正面に2枚の巨大なパンチングボード。その奥にミラー。一歩踏み込むたびに、白い点の模様が変化する。縞になり、渦になり、また別の形になる。壁がどこにあるのか、わからなくなる。
海原の揺らめき、木漏れ日の散乱、粉雪の降り方——神戸の風景に宿るあの「細やかで緩やかな光の動き」を、パンチング板とミラーという最小限の素材で再現しようとした作品だ。素材は単純だ。しかし光の干渉が作り出す空間は、限りなく複雑に見える。
神戸ビエンナーレ2011 アート イン コンテナ国際コンペティション特別賞受賞。
展示情報
受賞: 神戸ビエンナーレ2011 アート イン コンテナ国際コンペティション 特別賞 会期: 2011年10月1日〜11月23日 会場: 神戸ハーバーランド ファミリオ B2(兵庫県神戸市)
協賛: 株式会社テクノワークス(樹脂ミラー提供) 協力: 株式会社丹青社 + TANSEI design act