Fish(フィッシュ)
Fish
一匹の Fish が光ると、隣の Fish がそれを受け取り、光る。さらにその隣も光る。テーブルの上を、光が魚の群れのように流れていく。
Fish は、前の個体が放った光を尾びれのセンサーで受け取り、自ら光ることで次へ渡す——これだけの仕組みで成り立つ「コミュニケーションライト」だ。電気的な配線はない。プログラムの制御もない。光が物理的に隣へ伝わるだけで、群れの動きが生まれる。
一列に並べると川の流れに見える。円形に置くと池になる。数を増やすと、光の海が広がる。Fish 同士の関係と配置だけが、空間の表情を決める。大阪大学・兵庫県立大学との共同研究・開発だ。
展示歴
- ミラノサローネ SaloneSatellite 2016(2016年4月、Kvelと共に出展)
- ナイトバー キキミミ(ライブ会場・バーカウンターでの展示)
開発協力
- 大阪大学
- 兵庫県立大学